Kindle本初出版「考えるを考える」
こんにちは。けうです。 kindleで本を出版しました。 >>「考えるを考える」はこちらから。 みなさんからレビューをいただきました。 アマゾンには載っているんですが、 Twitterからも多くいただいので紹介します。 Mさん 哲学とか賢い人が難しい事言ってるんでしょ!? てな偏見をぶち壊してくれます。 あ〜時代とともに人々の考えてのは変わるんだなぁと… そして今、自分の考えは自分で […]
初めてkindle本出版をした本です。
「考えるを考える」を紹介
>>哲学の思索における変化
2冊目の本
>>
私がラジオで語った内容で、雑記やおすすめ本の紹介をこちらで紹介していきます。
マルクス・ガブリエルの日本語訳で出版されている本のレビュー。
「謎は存在しない」
>>言葉のパラドックスを紹介
新実存主義からみる「間違い」とは
>>新実存主義
世界は存在しないとはどういうことか
>>因果関係と解釈の捉えなおし
議論の価値とは
>>カテゴリーを分けると視点が変わるということ
新実在論を多元論からみる
>>ランプの魔人の物語
「知れば知るほど自由になる」
>>論理の飛躍とは
命題的態度とは何か
>>言葉をわける意味
「一人の人間が、もう一人が何をしているか知らない」
>>資本主義の本質とは「知らないことを信じること」
國分功一朗「はじめてのスピノザ」から。
本質とは何か。
>>コナトゥスとは
國分功一朗「責任の生成」から。
インペアメントとディスアビリティとは
>>障がいを分ける
「意思することは忘れようとすることである」
>>ハイデガーの文章を解説
市田良彦「ルイ・アルチュセール‐行方不明の哲学者」から。
ルイアルチュセールの哲学を紹介
>>2つの自己とは
国家のイデオロギー装置、認識論的切断、などを説明しています。
中村元「龍樹(ナーガールジュナ)」から。
ヒュームと龍樹
>>因果関係の否定とは
ドストエフスキーと龍樹
>>何者かになる、何者かにならないとは
住吉雅美「あぶない法哲学」から。
功利主義とは
>>基礎知識を身につける
法哲学から責任を考察
>>「どうして人を殺してはいけないのか」
法哲学から自然法論と法実証主義を学ぶ
>>絶対主義と相対主義と法哲学
ソクラテスの知を考える
>>今の知と昔の知の違い
リーガル・モラリズムとは
>>「生の権力」との関係
人権とは
>>動物と宇宙人を比較して考える
(人新世, 法的権利, 道徳的権利)
「何者かになる」と「所有すること」について。
>>所有とは
「生の権力」と「良心の声」の比較
>>自由と自由意志について
マーケティングの本を読んで。
「T・レビット」の本を読んで考えた事
>>マーケティングと哲学
経済学と哲学から価値についての考察
>>価値とは
T・レビットの本を主に紹介
>>「マーケティング近視眼」
マーケティングとはー科学と個性から消費者調査が意図するもの
>>世界のコモディディ化とは
アイデアマンの大罪とは
>>パーキンソンの法則から
流行り廃りオワコンがある理由。
>>製品ライフ・サイクルとは
サービスの工業化とは
>>サービスを工業化するとはどういうことか
ブランディングと詐欺
>>詐欺とは
創造的模倣者についても語っています。
>>イノベーションとイミテーションの違いとは
哲学とマーケティングについて考えています。
>>ハイパーリアルとマーケティング
マーケティング論とサービス
>>サービスのシステム化について
商品の差別化について
>>価値の差とは
サービスについての考察
>>サービスの有形化、無形化とは
マーケティングと哲学
>>一般性と個性とは
起業家マインドと組織精神
>>コモディディ化とイノベーション
伝統志向⇨内部志向⇨外部志向
>>時代を考える
レビットのマーケティング論から
>>社会的責任と資本主義
哲学とマーケティング
>>脱構築と再構築
哲学とマーケティング
>>パラダイムシフトと認識論的切断
時代から学ぶイデオロギーの変化
>>ケネディ大統領とジョンソン大統領
ベネフィットへの転換
>>多様性が求められる理由
不確定性原理とは
>>実践と理論|環境と本質
レビット論文最終回
>>多角化してものを見るとは
田中森士さんの「カルトブランディング‐顧客を熱狂させる技法」から。
カルトブランディング
>>宗教とカルトブランディングとの違い
インフルエンサーから見るブランディングの要素
>>インフルエンサーはカルトブランディングをとっている?
カルトマーケティング
>>コミュニティの幸福と孤独
ショーペンハウアーの本を読んで考察したこと。
>>副業のマインドと哲学ー「読書について」から考察。
眠り姫症候群から人の同一性について
>>眠り姫症候群
夢と欲望の話をしています。
>>エイプリルドリームとは
合理性とは
>>哲学を身近に考えるとは
思うという感覚
>>主語はどこから発生するのか
「死んで」といわれて考える事
>>ハイデガーの現存在から
欲望と脳科学
>>背外側前頭前野の活動とは-精神活動と欲望の関係
おしゃべりとメタファー
>>あなたの言葉と私の言葉のイメージの違い
(哲学者は、普通はメタファーではない言葉をメタファーとして受け取ってしまうと言うこと。)
ソクラテスと脳科学
>>私の「善く生きる」とは
「善く生きる」から
>>個人主義と普遍主義
(アタラクシア, アパテイア, エピクロス派, ストア派)
天才を脱構築する
>>天才⇨理解できなささ+ポジティブな面
こんにちは。けうです。 kindleで本を出版しました。 >>「考えるを考える」はこちらから。 みなさんからレビューをいただきました。 アマゾンには載っているんですが、 Twitterからも多くいただいので紹介します。 Mさん 哲学とか賢い人が難しい事言ってるんでしょ!? てな偏見をぶち壊してくれます。 あ〜時代とともに人々の考えてのは変わるんだなぁと… そして今、自分の考えは自分で […]
おはようございます。けうです。 田中森士さんの「カルトブランディング‐顧客を熱狂させる技法」を読み終えました。 前回はこちら。 >>インフルエンサーにみられるカルトブランディング カルトブランディングをポジティブに捉えようとしたのがこの本になります。 筆者は現実に人気を誇っている具体例をあげ、カルトブランディングにカルト宗教っぽさ(破滅的カルト)がないことを述べていきま […]
おはようございます。けうです。 田中森士さんの「カルトブランディング-顧客を熱狂させる技法」を読んでいます。 前回はカルトブランディングとは何かを説明しました。 >>カルトブランディングとは何か カルトとつくのはカルト宗教からヒントを得ているから。 「カルトブランディングとは、人間、組織を『好きなブランドのためなら身を捧げる信者』に変えるプロセスのこと」 だと説明しました […]
おはようございます。けうです。 田中森士さんの「カルトブランディング‐顧客を熱狂させる技法」を読んでいます。 カルトと聞くと、あまりよくないイメージを持たれる場合もあると思いますが、本書では肯定的な意味で語っています。 よく、教育というのは洗脳だ、とか。 人間は時代の洗脳からは逃れられない、とか。 このような言い方で洗脳というとき、その洗脳にはそこまで悪い意味は含まれず、私たちが絶対 […]
おはようございます。けうです。 しばらくマーケティング論でいきますが、哲学の発想も加えていますので、どうかご了承下さい。 今日は、サービスの工業化について話したいと思います。 T・レビットの論文を参照にします。 レビットの言うサービスの工業化とは、従来人がやってきたサービスを、顧客が進んでやるシステムを作り上げることです。 ポイントは ①工業化の発想でサービスを体系化すること。 ②多 […]
おはようございます。けうです。 kindle本を出版しました。 三冊目になって、「天才脳の秘密」というタイトルになります。 価格は99円。 短めになっていますので、ジュースを飲むような感覚で手にとっていただければ嬉しいです。 >>「天才脳の秘密」はこちら では、今日はその天才脳について話したいと思います。 アインシュタインは言いました。 「僕には特別な才能があるわけじゃな […]
おはようございます。けうです。 「あぶない法哲学」を読み終えました。 その中で、印象に残った自由と自由意志について語っていこうと思います。 生の権力とは 著者はフーコーの生の権力を述べました。 生の権力というのは、今の私たちが気がつかないうちに受けているもの。 例えば、健康的な食事、健康診断、適度な運動、早寝早起き、といった健康に気をつけることを前提に、前にならえとか、 […]
おはようございます。けうです。 kindle本「何者かになる」出版 今日、kindle本を出版しました。 タイトルは「何者かになる」です。 本の内容をみてもらったときに、普通は簡単なことから難しいことにいく形式だというんですが、私のは逆をいっているらしいです。 ちょっと初めに硬い内容などを盛り込んで、その後に身近な例や物語の例などを引用しています。 また本全体のカタチについても勉強しなくてはいけま […]
あぶない法哲学から おはようございます。けうです。 近いうちにまたkindle本を出します。 今はとりあえずの完成で、そこから推敲しています。 私は文章を見直したときに修正することが多く、どうしてこれをここで言っているんだろうと思うことがあります。 こんなとき、私の頭の中はどうなっていたんだろうか?と自分で自分がわからなくなるんですよね。 文字数もどんどん増えていく結果に。 今回は身 […]
リーガル・モラリズムについて。 おはようございます。けうです。 今日も法哲学について述べていきます。 リーガル・モラリズムという言葉が印象的だったので、これを解説して私が覚えたいなと思いました。 リーガル・モラリズムとは リーガル・モラリズムとは、法による道徳の強制を肯定する考え方です。 例えば、1960年代までは同性愛を法律で禁止されていて、それに違反すれば重罰がかせ […]