体内時計と当てずっぽう
おはようございます。けうです。 今朝起きて思った事。 7時だったんですよね。 あっ、いつもよりかなり遅いと。 で、いつもは本を少し読んでからラジオの原案を考えてるんですが、今日は起きた時思ったことを考えてみようと思います。 自分の体内時計についてです。 私たちは時間を無意識的に把握しています。 このぐらいが一分かな、とか。 これって私の場合あてずっぽうだっ […]
おはようございます。けうです。 今朝起きて思った事。 7時だったんですよね。 あっ、いつもよりかなり遅いと。 で、いつもは本を少し読んでからラジオの原案を考えてるんですが、今日は起きた時思ったことを考えてみようと思います。 自分の体内時計についてです。 私たちは時間を無意識的に把握しています。 このぐらいが一分かな、とか。 これって私の場合あてずっぽうだっ […]
おはようございます。けうです。 昨日はマックス・ウェーバーの行動と行為についてのブログ記事をUPしました。 内容はどんなことかと言うと、行動と行為は違うということについて話しています。 行動は反射的だけれど、行為は社会的なものと結びついているという解釈です。 この記事はずっと前にけうブログで載せていたリライトなんですけど、また考えたときに新しい発見がありました。 行為と […]
おはようございます。けうです。 責任の生成は読み終えたのですが、まだその内容を扱っていこうと思います。 予測誤差についてです。 今朝の私のツイートを読みます。 意識はトラウマを予測誤差から考える 意識はトラウマである。 無意識はトラウマから意識になる。 つまり、こうだ!と思っていた予測が違うと意識にあがる。 だから、私が意識して考えている時トラウマだらけになる。 &nb […]
おはようございます。けうです。 「<責任>の生成」を読み終えました。 その中で気になった言葉。 意志とは アーレント、意志とは過去の切断である。 ハイデガー、意志するとは「考えまいとすること」「忘れようとすること」「憎むこと」 ASDのあややさんからいえば「意志とは皮膚の内側からやってくる数多の情報と、皮膚の外側から入ってくる数多の情報を無理やりまとめ上げたもの」 意志をこのイ […]
自己感とは何か。 おはようございます。けうです。 自己感をモル的と分子的から説明 私は昨日分子的とモル的という話をしました。 これはASDにかかわらず、誰にも当てはまる概念です。 例えば、あなたは急に罵倒を浴びて怒りがわきました。 その怒りをすぐに表現できるのはモル的です。 でも、コミュニケーション論などでは、怒りを出す前に5秒待ちましょうと 言われます。 では、その怒りを出す前に5 […]
感情の「モル的」と「分子的」について。 おはようございます。けうです。 「<責任>の生成」を読んでいます。 この本はASDという自閉スペクトラム症の人の研究や感じ方などが描かれています。 ASDを哲学的に考える 私も自分のことをASD傾向があるとは思っていて、最近、人とようやく自分のことについて話せるようになって、違いに気がついています。 自分で、自分のことをASDなのではないかと疑 […]
おはようございます。けうです。 脳科学から、なりたい自分になるにはどうしたらいいのか。 そんなことを考えていました。 「わたしはどこにあるのか」も読み終えて、また新たに脳の知識が入ってきています。 意志によって行動は制御できない そのせいもあって、より強く、私は意志するだけではその行動をとれない、ということがわかってきました。 例えば、目の前の欲望、例えば甘いモノへの誘惑は耐えられそ […]
おはようございます。けうです。 脳科学から自由意志問題を考えたいと思います。 左脳と右脳の違いから、左脳が自分だと仮定します。 右脳は感情、左脳は言語と大雑把に思って話を聞いてみて下さい。 思考実験なので、左脳からなる言葉を自意識とします。 言語化によって意識にのぼる部分。 例えば私が嬉しかったとして、それを意識的に嬉しいのだと言う。 そう言うことによって、それが自分の […]
おはようございます。けうです。 今私は「わたしはどこにあるのか」という脳科学講座の本を読んでいます。 私たちは感情の理由をつくり上げる。 感情は原因をインプット情報から結論を出す 1つの実験を紹介します。 1962年、スタンレー・シャクターとジェリー・シンガーの実験で生理的興奮と認知的要因の組み合わせで情動が決定することを証明する実験を行ったそうです。 被験者を二つのグ […]
おはようございます。けうです。 今日は「<わたし>はどこにあるのか」という、これも脳科学の本を読んでわかったことを述べていこうと思います。 脳の右半球と左半球 私たちは右半球、左半球といった脳の働きに違いがある。 脳の部位によって決定的な違いがあることがわかっています。 例えば、脳のある一部を切り取れば推論ができなくなったり、海馬を切り取れば記憶ができなくなったり。 この本では右半球 […]