実践と理論。環境と本質。やってみてはじめてわかること。
おはようございます。けうです。 レビット論文も残すところあと二章ほどになりました。 毎日少しづつ読み進めてラジオにしてきたのですが、この元はかなり分厚い本なんです。 継続は力なり、というべきか、基礎が身についたとまでは言えるのかわかりませんが、レビットについて聞かれたら少しは答えられるくらいになれるのかなと思います。 今日はプロフェッショナルマネジャーの条件からみていき […]
おはようございます。けうです。 レビット論文も残すところあと二章ほどになりました。 毎日少しづつ読み進めてラジオにしてきたのですが、この元はかなり分厚い本なんです。 継続は力なり、というべきか、基礎が身についたとまでは言えるのかわかりませんが、レビットについて聞かれたら少しは答えられるくらいになれるのかなと思います。 今日はプロフェッショナルマネジャーの条件からみていき […]
おはようございます。けうです。 今日は、人は何が得意で何が不得意なのかは決まりやすいということを話そうと思います。 レビットの論文、社会から孤立するアメリカ産業界を読んで思ったことを述べていきます。 産業界が悪となる見方 レビットは言います。 産業界は、市民が開放的、進歩的だと考える法律や、不可欠だと考える法律に異を唱えてきた。常に善を妨げようとする悪者の役割を演じては […]
おはようございます。けうです。 レビット論文では、産業界がジョンソン大統領を支持する理由について話していました。 私は政治のことに関しても、疎いんですが、その疎い知識なりに読んだことをお伝えしようと思います。 政治初心者でも発信をする理由 初心者が始めにこう聞くとこんなことを思うんだ、という視点で聞いていただけたらいいかな、と思います。 というのも、最近学びのことを学んでいたんですけ […]
おはようございます。けうです。 今日は技術から科学への主役交代、という話をしたいと思います。 売れる商品というのは移り変わります。 レビットはずっと売れ続ける商品はないって過去回で話しています。 なぜかというと、蒸気機関の発明だったり、互換部品の発明と応用があったり、自動車の開発であったり、今までの商品と変えがきくような科学技術が発明されているからです。 パラダイムシフトとは 天日干 […]
おはようございます。けうです。 今日のレビットのマーケティング論の個所は、冷戦の雪解けでした。 冷戦の雪解けというならば、軍事縮小になってきます。 冷戦中、防衛費は多額を投じられてきたし、軍事支出を削減すべきか、というアンケートに対してはそこまで明確に考えを持つことが一般的には難しいのかもしれない、と私の感覚では思いました。 私は軍事費用がどう具体的に使われているのかを把握していない […]
おはようございます。けうです。 今日は社会的責任について考えてみました。 よかったらお付き合いください。 利益と社会的責任 レビットはいいます。 企業は利益を優先すべきだ、と。 最近は社会的責任(CSR)ばかりが語られている。 そして、口にする言葉はやがて信念になる、というように企業にとっても社会的責任を果たすことがもっとも良いことだと企業で思ってしまうようになると言い […]
おはようございます。けうです。 今日は伝統志向型、他人志向型、内部志向型の新しい形について考えたいと思います。 私はこれをきいて、他人志向型と内部志向型だけだったのではないかと思っていたのですが、細かく分けることで伝統志向型があったんだと、教えられました。 レビットは言います。 人間、わけても経営者のあり方は時代と切り離せない。 そして、3つのタイプが時代 […]
おはようございます。けうです。 今日もマーケティングの話をしていこうと思います。 というのは、昨日言ったとおりに、私が実際に考えたことや行動したことを話してこそ、発信者として意味があるからだと思うからです。 そうでなければ、元の本をすすめるだけでよくなってしまうんですよね。 で、私は基礎的な哲学の知識をつけたので、それとマーケティングを結び付けられていると思うので、発信してもいいかな […]
実存主義とは、具体的に生きている私のあり方を探求する思想です。(哲学用語図鑑 参照) 実存哲学の祖はキルケゴール(1813~1855)といわれています。 自分が望まれずに生まれてきた。 愛のない家庭によって生まれた。 そんな苦悩を抱えながら「私にとって真理であるような真理」を重要視しました。 「この私」だけの真理を追究します。 実存主義を用語として使えるようになりましょう。 僕はこれが正しいって思 […]
おはようございます。けうです。 今日もマーケティングを学んでいきます。 それでも、広告は夢を売るものの章にプラトンがでてきました。 やっぱりレビットは深く哲学を学んできたことは、ときどき出てくる哲学者の名前や作家からわかります。 レビットと哲学者プラトン では、なぜここでプラトンがでてきたのか、その個所を引用します。 およそすべての広告は、芸術と同じで主観が入っている。 […]