ギリシア思想|高校倫理2章①自然科学とソフィスト
このブログの目的は、倫理を身近なものにすることです。 (高校倫理 新訂版 平成29年検定済み 実教出版株式会社)、(新改第2版 倫理資料集 2016年発行)の2冊を教科書としてベースにしています。 今回は 高校倫理第2章「人間としての自覚」 第1節「ギリシア思想」 ①自然哲学とソフィスト を扱っていきます。 倫理は自分の生き方を学ぶ学問でもあります。 前回までは全4回にわたって第一章をやりました。 […]
このブログの目的は、倫理を身近なものにすることです。 (高校倫理 新訂版 平成29年検定済み 実教出版株式会社)、(新改第2版 倫理資料集 2016年発行)の2冊を教科書としてベースにしています。 今回は 高校倫理第2章「人間としての自覚」 第1節「ギリシア思想」 ①自然哲学とソフィスト を扱っていきます。 倫理は自分の生き方を学ぶ学問でもあります。 前回までは全4回にわたって第一章をやりました。 […]
このブログの目的は、倫理を身近なものにすることです。 (高校倫理 新訂版 平成29年検定済み 実教出版株式会社)、(新改第2版 倫理資料集 2016年発行)の2冊を教科書としてベースにしています。 今回は 高校倫理第1章「青年期の課題と自己形成」 第1節「青年期の意義」 ④パーソナリティの形成と青年期の課題 を扱っていきます。 倫理は自分の生き方を学ぶ学問でもあります。 前回③「青年期の課題と心理 […]
このブログの目的は、倫理を身近なものにすることです。 (高校倫理 新訂版 平成29年検定済み 実教出版株式会社)、(新改第2版 倫理資料集 2016年発行)の2冊を教科書としてベースにしています。 今回は 高校倫理第1章「青年期の課題と自己形成」 第1節「青年期の意義」 ③青年期の課題とは を扱っていきます。 倫理は自分の生き方を学ぶ学問でもあります。 前回②「青年期とは」をやりました。 >>青年 […]
このブログの目的は、倫理を身近なものにすることです。 第一弾はこちら。 >>人間とは何か|高校倫理1章① (高校倫理 新訂版 平成29年検定済み 実教出版株式会社)、(新改第2版 倫理資料集 2016年発行)の2冊を教科書としてベースにしています。 今回は 高校倫理第1章「青年期の課題と自己形成」 第1節「青年期の意義」 ②青年期とは何か を扱っていきます。 倫理は自分の生き方を学ぶ学問でもありま […]
倫理は大学受験にも使える教科です。 私自身、予備校での倫理の授業に興味をもちました。 勉強が面白い! このように大学の哲学科に行くきっかけにもなった教科です。 人は心が動いたものに関して、よく記憶する傾向があります。 このブログの目的は、倫理を身近なものにしてもらおうという試みです。 倫理を教科書に沿って、わかりやすく紹介していきます。 (※すべては紹介できませんが、章ごとの問いをみていきます) […]
洗脳とは英語で「brainwashing」。 脳を洗うことの直訳です。 洗脳という言葉は専門家には嫌われてきました。 言葉があいまい。 しかし、科学技術が発達した現在、洗脳が身近になってきたのは言うまでもありません。 「洗脳大全」(2022 ジョエル・ディムズディール 松田和也訳)を参考に、洗脳をわかりやすく紹介していきます。 本の見た目はこうだけど、精神科医で名誉教授の著者が書いたノンフィクショ […]
2021年、アメリカとカナダは「ウイグル問題」をジェノサイドに認定しました。 「ガス室を使わないジェノサイド」 つまり、歴史的な今までのジェノサイドとは違う形でジェノサイド認定されたのです。 「AI監獄ウイグル」(2022 ジェフリー・ケイン、濱野大道訳)を参考に、わかりやすく問題を紹介していきます。 2021年1月19日、アメリカ国務省は強制的な不妊手術を引き合いに出し、新疆(しんきょう)ウイグ […]
「カエルの楽園」(百田尚樹著 2016)は50万部突破のベストセラー寓話。 続編に「カエルの楽園2020」、解説書に「百田尚樹×石平『カエルの楽園』が地獄と化す日」がでています。 日本人は平和慣れしていたり、対話が少ないと言われています。 対処法の一つにこの寓話はおすすめ! 平和について考えてみましょう。 ブログでは物語について簡単に触れ、平和問題について触れていきます。 「カエルの楽園」の物語と […]
哲学は何の役にたつのか。 その回答の一つは、アニメや映画を理解するのに役立つから。 数々の作品で受賞をしている虚淵玄(うろぶちげん)さんは、アニメ作品の中で哲学本を紹介しています。 その中には、キルケゴールやニーチェも。 虚淵さんの作品からのキャラクターからは、その思想が読みとることができます。 なので、今回は「fate0」からキルケゴールの思想をみていきましょう。 好きなキャラの思想に哲学がある […]
ジョージ・オーウェル(1903-1950)はイギリスの作家です。 代表作は「動物農場」、「1984年」など。 オーウェルの死後から30年、それらの本は脚光をあびて20世紀のイギリスで数々の受賞をしました。 なんで時代を超えて有名になったのかな 彼の作品には風刺、批評、皮肉があふれています。 今なお私たちを魅了するオーウェルの名言と風刺を紹介していきます。 オーウェルの名言を評論集から なぜオーウェ […]