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日本哲学の最前線

苫野一徳「愛する意志」-愛は疑問を含むこと

おはようございます。けうです。   山口尚「日本哲学の最前線」を読み終えました。 その中で、「愛」について話していこうと思います。 前回の回はこちら。 >>伊藤亜紗さんの倫理 愛への疑問 私は実体験を通して、「愛」とは何かがわからなくなってくることがあります。 知識としては使えています。 執着は愛ではないし、依存も愛ではない。 哲学者ショーペンハウアーはかつて愛を同情と言っていた。 童話 […]

伊藤亜紗さんの「身体のローカル・ルールとコミュニケーションの生成」の感想

おはようございます。けうです。   「日本哲学の最前線」を読んでいます。 4章伊藤亜紗さんの「身体のローカル・ルールとコミュニケーションの生成」の感想を話していきたいと思います。   前回、千葉雅也さんの非意味的断絶の重要性を説きました。 >>非意味的断絶とは   非意味的断絶を簡単に言えば、なんとなくやめたとか、嫌になったからやめたとか、意味をもたずにやめたことが変 […]

「日本哲学の最前線」から-千葉雅也さんの「生の実践」を読んでの感想

おはようございます。けうです。   「日本哲学の最前線」山口尚さんの本を読んでいます。 >>「日本哲学の最前線」 3章「偶然の波に乗る生の実践」千葉雅也さんの章を読んでの感想を語っていきます。 前回は1章と2章を扱いました。 >>「J哲学から不自由論」     まずまとめ。 千葉雅也さんは実践の哲学者です。 哲学を現実に実践するために、千葉さんは哲学者から小説家にもな […]

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