「私たちはどう生きるのか-コロナ後の世界を語る2」の感想-哲学の役割
おはようございます。けうです。 「私たちはどう生きるのか-コロナ後の世界を語る2」を読んでいます。 なぜ哲学が役に立つのか。 その答えの一つとして、ある時代思想の根底には一つの哲学が参考になりやすいことがあるからだと私は考えます。 ナチス政権が成立したときには、ニーチェの思想が使われたと言われています。 その時代を形作るなにかしらの思想に、哲学は影響を与えています。 「私たちはどうい […]
おはようございます。けうです。 「私たちはどう生きるのか-コロナ後の世界を語る2」を読んでいます。 なぜ哲学が役に立つのか。 その答えの一つとして、ある時代思想の根底には一つの哲学が参考になりやすいことがあるからだと私は考えます。 ナチス政権が成立したときには、ニーチェの思想が使われたと言われています。 その時代を形作るなにかしらの思想に、哲学は影響を与えています。 「私たちはどうい […]
いざ蓄えていた知識を話そうとすると、何も思い浮かばなかったことはありませんか? そのような頭が真っ白の状態になったときに、そんな状態を楽しむ3つの方法を話していきます。 これを知れば、頭が真っ白の状態もこわくなくなるかもしれません。 私もよく頭が真っ白になる! これから話す頭が真っ白になったときでも楽しめる内容として ①自分の言葉を語ることができる ②相手と対話をすることができる ③ひらめきが起こ […]
おはようございます。けうです。 苫野一徳さんの「愛」を読んでいます。 >>愛 その中で、恋愛の定義が美しいなと思ったので紹介したいと思います。 恋愛とは まず恋愛という言葉が明治以前の日本にはなかったことを紹介していました。 恋愛ということばは明治に西洋文化の流入によって発見された概念である、と。 それでも、それは発見であり、言葉が発見されただけで私たちは恋愛と聞いた […]
おはようございます。けうです。 苫野一徳さんの新書「愛」を読んでいます。 >>愛 その中から、愛の分類について詳しく取り上げてみようと思います。 苫野さんはいいます。 こうしてわたしたちは、「愛」の本質を真に現実的な姿として捉えるためには、「愛」という言葉で指名されるわたしたち自らの体験を、普遍的な了解可能性に向けて言葉にしていくほかない。 そして、これを愛 […]
おはようございます。けうです。 苫野一徳さんの「愛」を読んでいます。 >>愛 以前、「日本哲学の最前線」で紹介されていた本を手にしてみました。 >>愛は疑問を含むこと 私は愛がよくわかっていません。 なので、本を読みつつ一緒に愛を探求したいなと思ったのです。 そこには、なぜ私が愛についてよくわかっていないかのヒントをくれるものもありました。 愛とは何か。 そ […]
おはようございます。けうです。 「世界は贈与でできている」を読み終えました。 >>世界は贈与でできている 読み終わった感想。 とても泣かされました。 私は、自分がどうすべきかがわからなくなりました。 考えることは増えた。 他の人の言葉やしてきたこと、他の人の常識や世界観、どのようなつもりで言った言葉なのか、それを思考していく意義のようなものを受け取りました。 正直、苦しい […]
おはようございます。けうです。 「世界は贈与でできている」近内悠太さん著。 第29回山本七平賞奨励賞を受賞している本を読んでいます。 >>世界は贈与でできている 私はこれをすすめられて読んだのですが、一章を読み終えた時点で涙がでてきました。 私もとてもおすすめしたい本です。 贈与というものは、こんなに心を動かすものなのだと改めて実感しました。 […]
おはようございます。けうです。 「フードテック革命 世界700兆円の新産業『食』の進化と再定義」を読み終えました。 特に印象的に残っている言葉とこれからもっとフードテックについて私が知りたくなったことなどを紹介していきます。 本では食に関わるトップ層の人々のインタビューが載っています。 その中で、どきっとさせられるような、刺さる言葉(名言)を紹介していきます。 名言からみる価値観 「 […]
おはようございます。けうです。 「フードテック革命 世界700兆円の新産業『食』の進化と再定義」を読み進めています。 その中で外食産業のアップデートと食品リテール(小売)の進化の章を読んで、テクノロジーというのは人間の幸せの追求のための道具ということを改めて感じました。 外食産業のアップデートと、食品リテールのまとめを紹介して、その中で私が感じたことを紹介していこうと思 […]
おはようございます。けうです。 「フードテック革命 世界700兆円の新産業『食』の進化と再定義」を読んでいます。 私の家ではデジタル機器が台所にまだあまりないので、技術と実生活がどのように結びついていくのかを身近に考えられていないのかもしれない、と思いました。 けれど、この最新テクノロジーを聞くと、私もそのテクノロジーの中に組み込まれたいなという欲がでてくると思いました。 これを私が自由を選択する […]