TAG

道徳

「文芸と道徳」から漱石の文芸論を読み解く

おはようございます。けうです。   夏目漱石の「私の個人主義」を読んでいます。 「文芸と道徳」の講義を読んで思ったことを述べていこうと思います。 道徳とはどういうものか、文芸とはどういうものか、そしてその二つの関係とは? ということを題に語っています。 結論としては、文芸は今の道徳を伝えるものだ、ということを私は読み取りました。 まず漱石は道徳に関して、昔と今と違うということを話しだしま […]

>けうブログ

けうブログ

哲学を身近に