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苫野一徳

恋と恋愛の定義とは-言葉で表すことでの意味

 おはようございます。けうです。   苫野一徳さんの「愛」を読んでいます。 >>愛 その中で、恋愛の定義が美しいなと思ったので紹介したいと思います。 恋愛とは まず恋愛という言葉が明治以前の日本にはなかったことを紹介していました。 恋愛ということばは明治に西洋文化の流入によって発見された概念である、と。 それでも、それは発見であり、言葉が発見されただけで私たちは恋愛と聞いた […]

「好き」と「愛着」、「執着」の違いとは?

おはようございます。けうです。   苫野一徳さんの新書「愛」を読んでいます。 >>愛 その中から、愛の分類について詳しく取り上げてみようと思います。   苫野さんはいいます。 こうしてわたしたちは、「愛」の本質を真に現実的な姿として捉えるためには、「愛」という言葉で指名されるわたしたち自らの体験を、普遍的な了解可能性に向けて言葉にしていくほかない。 そして、これを愛 […]

「ほんとうの愛」とは?-教祖を経験した苫野一徳さんから見る「愛」

おはようございます。けうです。   苫野一徳さんの「愛」を読んでいます。 >>愛 以前、「日本哲学の最前線」で紹介されていた本を手にしてみました。 >>愛は疑問を含むこと   私は愛がよくわかっていません。 なので、本を読みつつ一緒に愛を探求したいなと思ったのです。 そこには、なぜ私が愛についてよくわかっていないかのヒントをくれるものもありました。 愛とは何か。 そ […]

苫野一徳「愛する意志」-愛は疑問を含むこと

おはようございます。けうです。   山口尚「日本哲学の最前線」を読み終えました。 その中で、「愛」について話していこうと思います。 前回の回はこちら。 >>伊藤亜紗さんの倫理 愛への疑問 私は実体験を通して、「愛」とは何かがわからなくなってくることがあります。 知識としては使えています。 執着は愛ではないし、依存も愛ではない。 哲学者ショーペンハウアーはかつて愛を同情と言っていた。 童話 […]

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