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東浩紀

「私たちはどう生きるのか-コロナ後の世界を語る2」の感想-哲学の役割

おはようございます。けうです。   「私たちはどう生きるのか-コロナ後の世界を語る2」を読んでいます。 なぜ哲学が役に立つのか。 その答えの一つとして、ある時代思想の根底には一つの哲学が参考になりやすいことがあるからだと私は考えます。 ナチス政権が成立したときには、ニーチェの思想が使われたと言われています。 その時代を形作るなにかしらの思想に、哲学は影響を与えています。 「私たちはどうい […]

ルソーの「社会契約論」と一般意思(東浩紀さん解釈)を紹介

社会契約説の成り立ちをホッブズ⇨ロック⇨ルソーの順でみていきます。 >>ホッブズの社会契約説 >>ロックの社会契約説 今回はルソーの社会契約説を紹介していきます。 ジャン=ジャック・ルソー(1712-1778)はフランス革命前夜の急進的啓蒙思想家と言われています。(哲学用語図鑑) では、ルソーが考えた社会契約説を見ていきましょう。 ルソーは哲学でも小説でも、教育論でもいろんなところで近代に影響を与 […]

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