赤坂真理「愛と性と存在のはなし」の感想‐愛と性の違いを考える
「愛と性と存在のはなし」(赤坂真理 著 2020/11)を読みました。 生きる価値がある、と願わずにいられないところが、その人自身にとってはコンプレックスだったりする。わたしもそうだ。 「愛と性と存在のはなし」p4 この一言に出会えてよかった。 そう思える本です。 私たちは、異性を好きなのがマジョリティといわれてます。 それに疑いを持ったことはないのか、という問いから本が始まります。 異性が好きだ […]
「愛と性と存在のはなし」(赤坂真理 著 2020/11)を読みました。 生きる価値がある、と願わずにいられないところが、その人自身にとってはコンプレックスだったりする。わたしもそうだ。 「愛と性と存在のはなし」p4 この一言に出会えてよかった。 そう思える本です。 私たちは、異性を好きなのがマジョリティといわれてます。 それに疑いを持ったことはないのか、という問いから本が始まります。 異性が好きだ […]