磯崎憲一郎「作家、作品に先行する、小説の歴史」-利他との関係
おはようございます。けうです。 「利他とは何か」を読み終えました。 今日は最終章、磯崎憲一郎さんの「作家、作品に先行する、小説の歴史」という5章を紹介していきます。 磯崎さんは言います。 「小説の歴史や流れのようなものがまず先にあって、そこにたまたま一人の作家がデビューし、作品を書き始める、そしてある時期が来たら舞台からは去って、次の世代の作家にバトンを繋いでいくように […]
おはようございます。けうです。 「利他とは何か」を読み終えました。 今日は最終章、磯崎憲一郎さんの「作家、作品に先行する、小説の歴史」という5章を紹介していきます。 磯崎さんは言います。 「小説の歴史や流れのようなものがまず先にあって、そこにたまたま一人の作家がデビューし、作品を書き始める、そしてある時期が来たら舞台からは去って、次の世代の作家にバトンを繋いでいくように […]
おはようございます。けうです。 「利他とは何か」を今日もまた紹介していきます。 今日は第3章、「美と奉仕と利他」若松英輔さんが書いた章になります。 読んで思った事。 35ページくらいなんですけど、これをまとめるのは至難の業だなと思いました。 かなり深いことがちりばめられていて、一つを紹介しようとするとその一つで論文が仕上がりそうな、そんな雰囲気がありました。   […]